2019年4月18日木曜日

特別支援教育支援員という仕事。

4月から新しい仕事を始めました。
特別支援教育支援員という仕事です。

私が働くのは「特別支援学校」や「特別支援学級」ではなく「普通学級」。
そこに通う『少しだけ』ゆっくりだったり、落ち着きがなかったり、
コミュニケーションが苦手だったり、感情のコントロールが苦手だったり、
そんな子供たちに寄り添いサポートする仕事。

私は大学で専門教育を受けたわけではないので、教員免許はありません。
それでも、こんな僕でも誰かの役に立てるのならと思い働き始めました。
ちなみに保育園か小学校に勤務するつもりで申し込んだら、まさかの中学校。。
自分の息子はまだ小学3年生なので、未知の世界です。
でも、なかなか面白いです。やりがいのある仕事。

中学1年生は、ほぼ小学生。
中学3年生は、ほぼ高校生。
思春期ならではの悩みもあると思います。
そんな子供たちに「教員じゃないからこそ」できることがあるはず。
みんなが気軽に相談できるような存在になっていけたらいいなあと。
まずは子供たちとコミュニケーションを取ることから始めています。

人生は「自分にしかできないこと」を探す旅。
まだまだ先は長いけど、少しずつ。少しずつ。
マイペースにやっていこうと思います。


鳥山悠

0 件のコメント:

コメントを投稿