2019年2月18日月曜日

第一希望と第二希望。

 来年度の学童保育(長男)、保育園(次男)、決まりました。

 金曜日に「台東区教育委員会  児童保育課保育相談係」から、「保育所・認定こども園(長時間)・地域型保育事業    利用調整結果通知書(利用可)」が届き、土曜日には「台東区教育委員会 児童保育課放課後対策担当」から、「こどもクラブ利用承認通知書」が届きました。
 結果としては、保育園が第一希望、こどもクラブが第二希望でした。「利用不可」の通知が届いた方を思うと大声では喜べませんが、まずは安心しました。
 ちなみに…保育園の結果通知書は超わかりにくいです。初めて結果通知書を見た時は、保育園に入れるのか入れないのか、しばらく理解できませんでした。みんな知りたいのは「で結局、保育園に入れるの?入れないの?」ということなので、もっとわかりやすい通知書にしていただきたいと思います(この思いは誰に伝えれば良いのだろう)。

 先日からSNS上では「 #保育園落ちた 」「 #無償化より全入化 」のハッシュタグがどんどんと流れてきます。待機児童問題は厄介です。本来は協力し合うべき仲間のことを、ライバル視しなければならなくなってしまいます。今やるべきは「 #無償化より全入化 」だと思います、本当に。

 ちなみに台東区の場合、学童保育の申し込みは12月21日まで、保育園の申し込みは12月28日まででした。そして結果がわかるのは2月15日頃。地方によっては1月末に発表されるところもあります。
 これらの結果次第で、復職の手続きをしたり、育児休業の延長申請をしたり、場合によっては退職の手続きをしないといけない方もいます。結果次第で人生が変わってしまう人がいるんです。保育園の利用調整結果を一日も早く発表できるよう、より一層の努力をお願いしたい次第です(この想いは誰に伝えれば良いのだろうpart2)。

台東区では来月、区長選挙と区議会議員選挙が行われます。これからの時代を生きる子供たちのためにも、各候補者の子育て政策をしっかりとチェックして判断したいと思います。